日本最高のWEBサイト保守・管理サービスを目指して

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COLUMN

コラム

SEO対策とは-中級編②-

何かキーワードを入れて検索をしたときに、自分のホームページを見てもらうためには上位にあがってくる必要が有ります。その順位が高ければ高いほど検索している人は見てくれる可能性が高くなるからです。

何も考えずにあげた記事やサイトというのは、SEO対策が行われていませんので上位にはあがりづらいです。SEO対策を行うことで、上位表示されるようになっていきますので、まずはどういったことから始めればよいのかを把握していきましょう。

Googleガイドライン『YMYL』

Googleで考えた時に、まずガイドラインでもある「YMYL」の事を意識しなければなりません。

直訳すると「あなたのお金と人生」ということになります。これは何を意味するかというとユーザーに利便性のある環境を提供すること、そしてもう一つが重要なポイントですが、ユーザーに間違った情報を提供しないことです。

Googleは特に、信憑性のない医療系の情報をまとめて拡散するするWELQというシステムに注意を向けています。そういった背景もあり、アルゴリズムにはYMYLに対して忠実な内容であるかどうかも重視されているといえるでしょう。ユーザーにとって利便性があるというだけではなく、嘘は伝えてはいけないということです。

Googleの管理・分析ツールを使いこなす

ホームページの状態が良いか悪いかを知るためのツールとして、Googleのサーチコンソールは入れておいて損はありません。できればグーグルアナリティクスも一緒似使っていくのが理想です。

この二つはどういった働きがあるかというと、サーチコンソールはサイトにユーザーが入る前の分析をしてくれるものです。逆にグーグルアナリティクスの方は、サイトに入ってからの動きを分析してくれるツールです。

この二つを利用することで、ユーザーはどのような経路をふんでそのページにたどり着いたのかということが明確になってきます。それを研究してサイト作りをしていくというのもおすすめです。
この二つはGoogleのアカウントを取得すれば、誰でも無料で入れることが出来ます。

コンテンツマーケティングという考えも重要で、ターゲットがどこにあるのかを明確にしたり、そのターゲットに効率よく情報が公開できるようなシステムを考えていく事です。

SEO対策においても恒常的な情報収集は必須

SEO対策においては、基本的には検索上位にあげるというのがポイントですが、そのためにどういったことをしなければならないのか奥が深いということになります。
アルゴリズムも非常に変動がありますので、情報収集は必須です。